DPGとは

DPGはジプロピレングリコールの頭文字です。

PG(プロピレングリコール)を2つ結合した構造で、脱水結合し得られる多価アルコールで、PGより刺激を少なくし、安全性を高くした成分です。

「ジ」はギリシャ数字で2を意味します。

高い吸湿性と保水性を持ち、無色透明でやや粘性があり、べたつきが少なく、化粧品のすべりや伸びなどのテクスチャーにも関与します。

水分蒸散量を抑える閉塞性が高く、表皮の軟化と水分量増加による保湿剤として、グリセリン、BGなどと並びよく使われます。

BGと同様に抗菌性もあり、製品の保存性を高める効果もあることから、少量の防腐剤で十分な保存力を持つ化粧品を作る為に使われます。

豆知識として。  化学式の数詞にはギリシャ数字を用いる事が多いです。

1.はモノ。

2.はジ。   

3.はトリオ  

4.はテトラ  

5.はペンタ  

と、表現します。なじみがある所では、モノレールやテトラポットなど生活の中でも使われる場面があります。