【CBDの効果】傷の修復を早める創傷治癒効果
2025.10.01
研究

マウスに6mmパンチを用いて潰瘍を作成し、基材ワセリンのCBD外用剤を毎日塗布して潰瘍面積を測定しました。
コントロール群と比較した場合、CBDは塗布後1日目から潰瘍面積の縮小を示しました。特にCBD2.0%では、塗布9日目に著しい面積減少が観察され、発毛も確認されました。また、上皮化(※)までの日数についても、コントロール群が15日を要したのに対し、CBD2.0%群は10~13日で完了し、有意差が認められました。
これらの結果から、CBDには顕著な創傷治癒効果があることが明らかになりました。
※ 皮膚の傷が修復されて新しい皮膚が形成されること

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