パルミトイルトリペプチド-1
2023.04.11
協会メディア
3個のアミノ酸ペプチドとパルミチン酸から得られる成分です。
繊維芽細胞を活性化し、うるおいとハリのもととなるコラーゲンやヒアルロン酸を作り出す作用と、血行促進作用、抗老化作用によりクマの改善や色素沈着、たるみ改善に効果が期待できます。
化粧品処方として多く使われているのは、ぽってり唇、ふっくら唇などの訴求で、縦じわが目立たないふっくらとハリのある唇に整える目的として、唇のケア製品、メイクアイテムに使われています。
参考文献:日本化粧品検定1級対策テキスト

REGISTRATION
無料会員登録で、さまざまな内容をご利用いただけます。
- 化粧品に関する各種ご相談
(個人のPL相談から企業のQC相談まで、幅広く受け付けております) - 研究・開発・分析依頼
- DNA肌質解析検査のお申込み
- セミナー・シンポジウムお申込み
- ジャパンコスメティックアカデミーの受講お申込み
- 会員限定の情報提供
- ※当協会では、有料会員制度はございません。
- ※会員情報の公開はいたしません。
- ※当協会から、会員さまへご依頼をする事はございません。
REGISTRATION
無料会員登録して相談する