企業への分析データの提供 | 事業内容 | 化粧品業界の健全な発展に貢献 | 一般社団法人日本化粧品協会

企業への分析データの提供

美容健康商品ビジネス業界に特化したマーケティングツールにより、独自に蓄積したビッグデータを活用し、的確なマーケティングプランの構築が実現します。

コスメ市場は、年齢、性別、嗜好差などによって、多角化・多様化しており、消費者行動はますます複雑多岐にわたります。

本協会では、より消費者に近い製造・開発・販売者を育成・支援するという観点から、消費者の精密広範な行動分析はもちろん、成分を軸とした商品分析も行っています。例えば、商品の構成から発生する価格の妥当性について独自に開発したAI により高精度に算出。美容健康商材に対する興味関心、ニーズをピンポイントに把握することが可能となり、新規参入企業、小規模優良企業等にとっても、メーカーとしての新規商品開発、販売計画等や、小売業における販売促進活動など、あらゆる場面で優位性が図れます。

【商品の評価】+【ビッグデータ】という全く新しい切り口
日本化粧品協会公式 コスメの商品分析アプリ「エレメンツ」 2月上旬アプリ最新版リリース予定

自分に合った化粧品を探したいだけでなく、化粧品の専門的な知識を得たいなど日々の生活やお仕事まで様々な場面でご活用いただけます。
商品のバーコードをカメラで読取るだけで、お手元の化粧品を分析し商品評価とその化粧品に関連した情報や化粧品の知識をご提供します。
化粧品成分16,000種~全て認識し、20万種~のほぼ全ての化粧品を分析可能!ドラックストアーなど店舗では1万種程度の化粧品が取り扱われています。elementsでは更に多くの化粧品分析に対応しています。商品評価点数は、一般消費者に分かりやすいように5.00満点で3.00点を基準とし、肌に良い影響を与えるプラス成分、肌に刺激のあるマイナス成分、剤型、商品カテゴリ、効能性、安全性、官能性などの様々な要素を用いての算出ロジックとなっています。