JCAで資格取得すると
まずは無料会員登録から!
自身に会うコースをお選びください。その後会員登録を行い、コースのお申し込みをしたら授業の開始となります。
授業の進め方について
セクションごとに確認テストを実施します。知識の定着率を把握することができ、自分に足りない部分を補うことができます。
卒業まで
受講終了後はついに卒業試験です。試験を合格し、卒業したアナタは今までとは違います。認定証等も発行いたします。
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私達は「化粧品の知識をビジネスにしたい方」のために教育を行っていて、卒業が職に直結することをご支援しております。他校、他資格とは目指しているものが異なるのでここでしか得られない強みがあります。教材は実際の化粧品企画メーカー・卸業者・輸出入業者・化粧品生産関係企業等の代表取締役の方々も講師・監修等で参加して頂き製作しています。
講師の方々も「卒業後に欲しい人材育成」をコンセプトに授業をさせて頂きました。その結果、実践的な知識を得ることができ、職に繋がります!
コースを受講しテストに合格後、卒業された方にJCAより卒業証明書(ディプロマ)を発行しております。3か月コース(アドバンスコース)、ディプロマとともに「JCA メンバー」の肩書を取得できます。6か月コース(化粧品プランナー等)三か月コースと取得できるものは同じものに近いですが中身が異なります。卒業試験の結果でゴールド、シルバー、ブロンズにわけられます。
日本人の女性の多くは美容に対する、関心、意識が高いです。しかし、何かしらの悩みを抱えている方も多くいます。そんな状況の中、コスメのエキスパートといえる人材は多くありません。自分のことだけでなく友人などの悩みを解決することが可能になり、今後の人生の選択肢がぐっと広がります。新型コロナウイルス感染症の影響を業界も受けていますが家にいる時間が増えたことで逆に注目を浴びている部分もあります。そのことをどう捉えるかによって今すべきことがおのずと見えてくることでしょう。
「資格を取得する」と聞くと、難しそう、大変そう。そういった声が多く聞かれます。難易度はコースによって変わりますが私たちは教材、先生が充実しているのでご安心ください!また、空き時間にコツコツと進めることで効率よく学ぶことができるので苦を感じることなく、取得可能です。
なぜ、資格を取得したほうが良いのか
例えばSNS、今は盛んでお金を稼ぐことができている人がいる。しかし、将来もこのまま行けるとは限らない。そこで自分の道を広げるとともに、将来への保険といった形で取得することをお勧めします。もちろんSNS 等と関係無しに資格を持っているということは強みです。自分のためにどこまで頑張れるかが懸かってきます。
情報に流されない、必要な
成分から化粧品が選べるよ
うになりました成分のアドバイスがサロンのリピートに直結
エステサロン経営 39歳女性
[通おうと思ったきっかけ]
大型エステサロンで約9年間勤めている間にそれなりの役職も頂き、美容の勉強もし続けてきました。今は自分のサロンを持ち、トータル19年ほど、美容の仕事に携わっています。皮膚理論や施術工程、原理、サロン専売品の化粧品の特徴、有効性、イオン導入など専門的な部分や、新しいサロンの化粧品が出ればまた新しい知識をアップデートしてきました。
しかし、化粧品の特徴とする成分や使用感程度の情報に留まり、他の成分の配合目的や役目など、中身の構造などは成分表記を見ても全くと言っていいほどわかっていませんでした。これは私だけでなく他のスタッフや他店の店長なども同じでした。
サロンでの勉強会で学んだ化粧品の特色だけ、要は商品のホームページを見れば書かれている程度の知識量を勉強して更新している。といった状態でした。お客様の悩みにちゃんとアドバイスする為にも、成分表記から化粧品の構造を知りたい、特徴とされている成分以外にはどんな目的があるんだろう?という興味があり今回は受講しました。
[授業を受けてみて]
講義の内容は皮膚理論や化粧品成分、構造はもちろんとても楽しく学びましたが、自分が想像していたよりもさらに奥が深い、業界に踏み込んだ化粧品処方の裏側、企画や販売等、マーケティングまで。というかなり中身の濃いものでした。
ここまでの学びを自分のものとできたら、自分の化粧品ブランドを立ち上げるのも想像できる程、とても刺激をもらい視野が広がる充実した内容でした。私が特に今までに無いくらい楽しくて集中していたのは、やはり化粧品の構成、成分の所でした。サロンに雇われていた頃は、教えてもらった商品の有効成分、特徴といった所だけの知識。商品ページでアピールされている部分で判断していましたが、今回の授業で学んだ後は、化粧品構造の基本、入ってくる有効成分のバランス、テクスチャー、エモリエント感の作られ方、防腐や安定性など、化粧品を使わなくても成分表記からも大まかに読めるんです。
化粧品はたくさんありますが、本当に必要な物が見抜けていけ、買い物にでても成分を見るのがすごく楽しくなりました!自分の肌に本当に欲しい成分や、逆に不要な成分、季節の肌の調子に合わせた成分の使い分けがアドバイスできるようになり、サロンのお客様へのアドバイスもかなり明確になり、リピーター様も増えました。
今後の目標とすると、勉強したマーケティングの部分も理解を深めて、自分の化粧品ブランドを作ってみたい。といったところです。
視点の大きな企画提案が可能に1期生 電気関連企業勤務 男性38歳
[通おうと思ったきっかけ]
私が化粧品開発に興味を持ったのは、高校生の時でした。当時、親戚の美容室でアルバイトをしていて、自分も美容師になりたいと強く思っていたのですが、私は肌が弱くパーマ液による手荒れが酷くどうしてもハサミは持てない状況でしたので夢を断念しました。その後も肌悩みは色々あったのですが、自分にあった化粧品を見つけた時に心から気持ちが楽になったのを覚えています。そのころから化粧品に興味を持つようになり、「同じように悩んでいる人に役に立つ化粧品を開発したい」という思いから化粧品開発の道を目指す事にしました。とにかく、化粧品開発の即戦力となれる実力がつく学校を選びたかったので、大学を含め色々な学校を調べ見学した結果、ジャパンコスメアカデミーが一番実践的に開発を学べて、就職に生かせるのではないかと感じて入学を決めました。
[授業を受けてみて]
自分の興味ある勉強ができて、毎日がとても充実していました。特に「スキンケア」「メイクアップ実習」「ヘアケア」などは今でも学んだことを生かしています。他にも皮膚の事を本格的に学ぶ「皮膚化学」や、化粧品原料の構造、意外なのは法律を学ぶ「薬機法」も今とても役立っています。また、化粧品会社の元研究員である講師陣たちの、現場のニーズを捉えた“生きた授業”は化粧品開発の楽しさを実感させてくれます。
今の仕事に直結5期生 アパレル企業勤務 女性26歳
[通おうと思ったきっかけ]
幸運にも大好きな化粧品のブランドの立上げに携われるタイミングと同時に無理なく学べる化粧品の学校をさがしていました。週1度の受講日程で無理もなく、授業内容・講師共に素晴らしかったです。私個人の意見としては、授業に出る度に気付きの連続と“あぁ、もっと早く知っていれば・・”と思う事も度々あり、とても刺激的な時間でした。
[授業を受けてみて]
初期段階では皮膚構造や化粧品の歴史、そして化粧品検定としっかり化粧品の基礎から始まり、未経験の私にはぴったりでした。中期ではグループディスカッション等で苦手なプレゼンを克服、、というよりは“化粧品が好き”という一心で取り組んでいたら同じ受講生仲間からのサポートや、アドバイスをたくさんもらえた事で、企画もブラッシュアップできてとても楽しかったです。後期では実際の商談現場を再現している授業でしたり、様々なゲストが貴重な意見を聞かせて下さいました。どれも役に立つものばかりでした。そうして学んだ事を糧に現在はオーガニックコスメの製造から販売迄全てを担当させて頂いてます。一消費者から化粧品業界という世界で日々勉強しなければいけない事ばかりですが企業の提案する企業にとって都合の良い化粧品が溢れる世の中から“安心・安全”と言われる自然由来のものを消費者の方へ届け、毎日の生活がより心地よくなるような手助けが出来ればと思います。